半自動とは
半自動とは、マネーパートナーズFXの連続予約注文を使いFXの擬似自動売買を行う方法のことです。連続予約注文は、20回まで同一の注文を出すことができます。そのため、毎回自分で注文を出すわけではないし、全部が自動売買ではないため半自動と言います。
半自動のメリット
手数料が安くすむ
FX業者の大半は売買に手数料が無料です。しかし、自動売買を行う業者は自動売買のシステムを維持するために、取引の時に手数料がかかります。
トライオートFXの場合
片道2.0pips(1万通貨未満の場合)の手数料がかかります。なので往復4pipsです。
手数料が必要だったころのトラリピに比べれば安いですが、コストはできるだけ抑えたほうが利益に直結します。
この往復4pipsの手数料が、半自動売買ではじめに設定するだけでゼロに抑えることができます。
半自動のデメリット
ポジションごとに設定
トライオートFXの場合は、注文画面から発注をすればすべて完了です。
めんどくさい事はなにもありません。簡単に始めることができます。
しかし、半自動の連続予約注文の場合は、1つ1つのポジションの注文を入力しなければなりません。(同一注文の20回分の入力は簡単に行えます。)
そのため、トライオートFXよりは若干手間がかかります。
20回という制限付きですが、同一の値幅で20回の注文を繰り返すにはかなりの日数がかかります。なので、なんども画面をチェックするような手間はありません。
少しの手間をかけて少しでも利益をのばすためにマネーパートナーズFXの連続予約注文を選ぶか、手数料は手間賃と考えて自分はなにもしなくてよいトライオートFXを選ぶかです。
私はマネーパートナーズFXの連続予約注文を選びました。
連続予約注文の弱点
連続予約注文は注文時に1つ弱点があります。
それは、逆指値での注文ができないこと。
つまり、買注文の場合は今のレートより上の、売り注文の時は今のレートより下の発注ができないことです。
つまり、通常だとコアレンジャーのすべての注文はだせないことになります。
しかし、連続予約注文で発注が出せない逆指値は、通常の注文で逆指値にすることで解消することができます。
一回目の注文は普通に出して、一回目の注文が決済されたあたりであらためて連続予約注文の発注をすればいいのです。
これで連続予約注文の弱点は克服することができます。
コアレンジャー_豪ドル/NZドル
選んだのは、【コアレンジャー_豪ドル/NZドル】です。
このコアレンジャー_豪ドル/NZドルは利益率が6割越えの大変優れたリターンを出すそうです。(過去の実績)
トライオートFXの他の商品と比べてもダントツの利益率です。
これを私はすこしの手間をかけて手数料無料で稼働させたいと思います。
仕掛ける値幅は同じ、ただ利確幅は少し広げています。
昨日から稼働させているので、このブログで収益を報告していこうと思います。
コアレンジャー_豪ドル/NZドルの必要証拠金
今回は2000通貨で運用します。
コアレンジャー_豪ドル/NZドルを2000通貨で運用したときの必要証拠金は
上記、画像にもある通り、260,137円です。
このまま運用していくら増やせるかたのしみです。