リーマンショックから10年。そろそろ暴落に備えようと思う。

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金融危機がこれからいつ来てもおかしくない



リーマンショックとは、2008年9月にアメリカの投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが経営破綻したことからはじまった連鎖的な世界規模の金融危機のことです。


リーマンショックを境に世界的な経済の冷え込みから消費の落ち込み、金融不安から急速なドル安が進み、米国市場への依存が強い輸出産業から大きなダメージが広がり、輸出国の日本経済が大幅に景気の影響をうけたある意味、事件です。


そのリーマンショックから今年で10年を迎えます。


市場の暴落は、10年周期で起こっています。


1987年:ブラックマンデー
1997年:アジア通貨危機
2007年:サブプライム問題→リーマンショックに波及


2007年からのサブプライム問題がリーマンショックに繋がって、金融危機が起きたあと2018年現在まで世界規模の暴落は起きていません。


2007年から数えると、11年になるのでこれからはいつ暴落が起こってもおかしくない状況です。しかも、ダウ平均株価はリーマンショック後の最高値を更新し、アメリカ経済は完全にリーマンショック前の水準となっています。

バフェット指数でみる現在の市場


バフェット指数とは、有名な投資家ウォーレン・バフェット氏が株価の割安・割高を判断するときに使っているといわれる指標で「株式市場の時価総額÷その国のGDP×100」で表せます。

このバフェット指数は、経済が順調な先進国では、株式市場の株価の上昇が国の成長のGDPと比例して上昇していくという考えがもとになっており、GDPが成長していないのに株価が上昇していると状態だと不自然に株価が上昇している(割高)と考えます。 バフェット指数が100%を超えていると割高、100%以下だと割安といえます。



このバフェット指数はあくまで現在の株価が割高か割安かを判断する材料です。つまり、割高な状態がながくつづいていると暴落の危険があると判断できるひとつの指標となります。


その指数をみてみると、2016年11月に100を超えた後、一度も100を切らずに2018年まで推移しています。


日本については、日本銀行の買い増しや年金積立金管理運用独立行政法人が株式の割合を5割に引き上げた(日本株式:海外株式=25:25)ことによる官製相場が否めないですが、110以上をキープした状態がずっとつづいています。


以上のことから、バフェット指数においてもいつ暴落がきてもおかしくありません。




暴落してる

暴落への備え



暴落への備えとは、現金の比率を高めることです。


暴落すると人の心理は2択です。


1つは急落するチャートを見て、損失が膨らみすぎたことで増えた損失にショックを受けての狼狽売り。


これが売りが売りを呼び、さらなる下落を招き、さらに売りを呼びます。


もう1つがいわゆる塩漬けです。漬けたらおいしくなればいいのですが、この場合、そんなことにはならずどんどんまずくなります。


どちらも下落時にしてしまいがちです。


現金の比率を高めておけば、暴落したときが絶好の買い場にすることができ、暴落をチャンスに変えることができます。


つまり、いかに暴落に備えるか、準備ができているかが重要になります。


それをふまえて、私の投資状況をみてみると、


現金と投資の円グラフ


現金の比率が1割しかなく、投資にまわしているお金が多い事がわかります。


目安は、実年齢が現金部分。残りが投資をしてもよいお金です。


ということは、わたしはいま31歳なので、30%程度は現金をもくことが理想という計算になります。


しかも、現在の12%の現金のうち、ほとんどは学校の学費に消えるお金になるため、本当の現金比率はおそらく5%程度です。


現金比率が少ないなんて状態ではありません。少なすぎます。事故レベルです。


これでは、暴落がきて、絶好の買い場がきても動くことができません。


かなりまずい状況です。今回は現在値が確認できたことでOKとしておきましょう。


すぐにこの比率は変えることができませんから。



追記


チャイナショックが2015年

記事を書いている途中で発見したのですが、2015年にチャイナショックというのがあったようです。



世界の主要株式市場は、8月に「チャイナ・ショック」と呼ばれる世界同時株安に見舞われ、9月にも影響が残りました。中国景気の減速から世界経済の減速懸念が強まり、世界的な株安へと波及しました。米国の利上げへの思惑や中国人民銀行による人民元の切り下げも、投資家の警戒感を強めました。NYダウは一時1日で1,000ドルを超えて下落し、日本や欧州などの先進国や新興国でも株安の連鎖が広がりました。



2015年にチャイナショックというのが、起こっていたようです。ということは、つぎに〇〇ショックが起こるのは2025年頃ということでしょうか。


いずれにしても、わたしの現金比率は少なすぎるので、改善したいです。できるかな(-_-;)

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