今年の1月からソーシャルレンディングをはじめました。
銀行にお金を預けておく時代は、終了しています。
投資信託や株、FXは怖くてできないという方でも、ソーシャルレンディングは安全に始めることができます。
また、銀行に預けていても、まともに金利がつかない。
気づいた人からどんどんはじめています。
あなたの隣の人もこっそり始めているかもしれません。
ソーシャルレンディングって何?
お金を運用したい人(貸主)がお金を借りたい人(借主)に対してお金を貸し出すサービスの事です。
ソーシャルレンディングの仕組みができたばっかりの頃は、個人に対して融資をおこなっていました。
しかし、ご想像のとおり、貸し手も返済が滞ったり、最悪返済されないといったトラブルが多くありました。
そんな事情を反映し、今は企業に対して融資を行うようになりました。
そのため、今はかなり安全に、しかも銀行預金の100倍以上の金利を得る事ができるようになっています。
maneoで運用中
はじめにも書きましたが、2018年1月に口座開設し、ソーシャルレンディングを開始しました。
私はmanneo(以下、マネオ)で少額ながら5万円を運用中です。
初めて申し込んだファンドが繰り上げ返済
1月に口座開設し、さっそくあるファンドに申込をしました。
年利6.6%で12カ月で5万円の申込を行い、捕らぬ狸の皮算用とばかりに1年後にはムフフ( *´艸`)
なんて想像を膨らませていました。
それから、初月、2か月目と順調に金利が支払われ、ついにあの通知がきたのです。
平素よりmaneoをご愛顧いただきありがとうございます。
ご投資していただいている以下の案件につきまして、
借り手様より繰上返済の申出がございましたのでお知らせいたします。
ここで私の予定が狂ったのは言うまでもありません。
ですが、繰り上げ返済というのは良い事です。
だって、しっかりと手元に元本が戻ってきたんですから。
投資ファンド2件目
予定よりかなり早く1件目の返済があったことで気を良くした私。
今度はより金利の良いファンドを探し始めました。
本来なら、守りの資産であるソーシャルレンディング。
担保付のファンドや、保証付のファンドを選ぶべきです。
しかし、私は1件目の繰り上げ返済で気持ちが大きくなっています。
そんな私。
なんと、
年利9%で24カ月預けるファンドに出資しました。
いまの所、このファンドからは順調に金利が支払われています。
ローンファンドの詳細を見ると
この借主は米国向け不動産投資を行う事業者のようです。
また、今回の融資で、購入物件を担保として設定しており、その金額が融資額を上回っているのです。
また、借主の物件は人口増加が著しい場所であるという記載があり、返済が滞ることはないだろうという判断をしました。
ただ、この事業者とマネオとの間で、『責任財産限定特約付』融資(ノンリコースローン)の取扱いとして契約がなされているようです。
責任財産限定特約付融資・ノンリコースローンとは
普通であれば、もし返済できない場合は、担保を売りに出し、売買代金を返済されていない金額に相殺します。
しかし、この責任財産限定特約付融資・ノンリコースローンの場合は、借り手が万が一返済できなくなった場合でも、残債を返済する以上の義務を負いません。
つまり、仮に返済できなかった場合、お金は戻ってきませんよ。
ということです。
そのリスクをふまえて、高めのリターンが設定されているんです。
はじめての人や、絶対に安全に増やしたいと思う方は、絶対に担保付や保証付のファンドを選んでください。
私はこのファンドは大丈夫だと思ったので、出資しました。
これから、徐々にいろいろなソーシャルレンディング会社を利用していくつもりです。
それぞれの会社を使った感想など、ゆっくりと書いていこうと思います。