投資種類 | 投資商品 | 時価評価額 | 比率 |
---|---|---|---|
株式投資 | パンチ工業 | 1,141,000 | 31% |
投資信託 | セゾンGB | 715,714 | 20% |
FX | トラリピ | 680,805 | 19% |
FX | マネーパートナーズ | 634,610 | 17% |
CFD | FTSE100 | 225,960 | 6% |
つみたてNISA | 楽天VTI | 134,822 | 4% |
ideco | 楽天VT+新興国株式 | 84,925 | 2% |
ソーシャル レンディング | マネオ | 50,546 | 1% |
合計 | 3,668,382 | 100% |
トラリピ70万損切
トラリピは豪ドル円の取引をしています。
この時の設定では、2017年の好調相場の時のポジションが大量に残っており、大量の含み損が発生していました。
相場が好調な時というのは、注文の発注も強気になります。
そして、あとから考えると、
なんでそんな無茶な設定してしまったんだ!!
と、思うような設定を組んでしまいがちです。
だって、相場が好調なんだもの!!
そして、案の定、2018年になり
円高方向に相場が変化し、主に買いで仕掛けていた私の口座状況は、含み損が大量発生したのです。
トラリピの設定上、含み損はかならずでます。
しかし、管理をしっかりと行い、維持率を保った状態で運用していく必要があります。
頭ではわかっているけど、ついやってしまいがち。
今のトレンドがしばらく続くんでしょ!
という、人間の感情
自動売買という感情を排除したシステムでも、注文を出すのは人間です。
だから、こんな失敗をしてしまうんですな。
これだから、人間はやめられない(`・ω・´)
損切前の維持率は、驚異の107%まで落ち込んでいました。
もうあとちょっとでロスカットです。
私が損切しなくても、ロスカットになってたかもしれません。
しかし、自分で損切するのと、勝手にロスカットされるのではこころの持ちようがかなり違ってきます。
だって、損切するということは、自分でコントロールしているということですから。
ただ、損切したあと、3日ほどで一気に2、3円円安方向に戻ったので、少し待ったら損失が20、30万へったんじゃないかと思うと、それはくやしさみたいなものがあります。
もうやってしまったものはしょうがない。
もっと早くこうなる前に設定を変えるなり、ポジションを減らすなりの対策をとるようにします。
現在、FXはトラリピとマネーパートナーズの2社を使っています。
その2社とも、運用資金は自らの口座の利益で増やしていく方針のため、追加で資金投入はしないつもりです。
なので、今回の損失約70万は今後のトラリピ口座内の利益で補てんしていくつもりです。
だいぶ損切したので、維持率も400%まで回復しました。
73~87まで50pips間隔で2000通貨ずつ買いポジションを再設定しなおしました。
75から79に大きめの売りポジションがあるので、個人的に豪ドルが75あたりまでさがってほしいところです。
ソーシャルレンディング―マネオ
4月に繰り上げ返済で帰ってきたお金を新しいファンドに入金しました。
今回のファンドは利率が高い分、保証が一切ないので不安感は多少あります。
しかし、説明を見る限り、大丈夫だと個人的に思っているため、経過を見守ろうとおもいます。