2018年1月から楽天証券で、つみたてNISAの投資信託を購入しています。
積立商品は
“楽天・全米株式インデックスファンド”
です。
積立4か月目の状況を公開したいと思います。
楽天・全米株式インデックスファンドとは
楽天・全米株式インデックス・マザーファンド受益証券への投資を通じて、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。対象指数に連動する上場投資信託証券(ETF)の「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」を実質的な主要投資対象とする。原則として、為替ヘッジは行わない。ファミリーファンド方式で運用。7月決算。
つまり、今まではドル建てETFを買うことでしか、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(以下、VTI)を円建てで積立ることができる商品です。
VTIは多くの投資ブログで掲載されている人気商品です。
そのため、あえてここで書く必要がないくらい詳しく紹介されています。
簡単に言えば、アメリカ全土の企業に分散投資できる商品だということ。
これを持っているだけで、世界経済の4分の1を占めるアメリカの株に投資できます。
現在の投資状況
開始:2018年1月26日
積立:月1回
金額:毎月15000円※はじめ4か月は33000円
積立月数 | 積立金額 | リターン円 | リターン% |
---|---|---|---|
4か月 | 147,000 | +8,335 | +5.67 |
記事掲載日時点では、ようやくリターンがプラスに。
積立開始直後からマイナスが続き、確認するのが嫌になるほど。
しかし、積立の利点である金額が低い時には多く買えると言い聞かして乗り切りました。
米朝首脳会談も無事に終了し、今はロシアで開催中のサッカーワールドカップの話題に世界の目が向いています。
この調子で、多少の上下を繰り返しつつ上昇してほしい所。
また、最初は月33,000円で積立を開始しましたが
学費等の理由により、入金額を変更しています。
ここがidecoと違う点です。
idecoも金額の変更はできますが、つみたてNISAのように臨機応変にはいきません。
投資をしているために、日々の生活がおそろかになってはいけないと思っているので
悩んだ末に変更しました。
投資資金が少ないため、早くつみたてNISAにも楽天スーパーポイントの利用ができるようになってほしいです。
2018年春以降のサービス提供と楽天が発表していましたが、
今は夏ごろのサービス開始予定となっているので、それまで待ちたいと思います。